今年は4年に一度のうるう年で、特別?な1日ということもあったせいか、
昨日は色々あった1日でした。
午前中から保育園の保護者説明会で、知らないところで保育園が結構大変だったんだなという事実にビビり、話の流れから保育園側の問題と過剰に反応している保護者の構図があるんだろうなと推察して教育界の闇を感じました。
お昼は初めて行ったうどん屋が大満足でホカホカしてテンション上がってケーキ買って帰ったと思ったら、今月一番の山場の仕事が動きその対応に追われ一気に緊迫感がMAX。さらに進め方をしくじったかもしれないと自責の念に駆られグルグル頭を駆け回って下痢気味に(メンタル弱)
おまけに1日の終わりには夫の方でも仕事でデカいトラブルが起こったようで、深夜に出社してました爆
打首獄門同好会の無観客ライブにココロ踊る
まぁそんな感じで昨日は心が休まらなかったのですが、
昨日の18:00~、打首獄門同好会のツアーファイナルがコロナウイルスの影響で中止になった代わりに無観客でライブを決行。さらにその様子をyoutubeで生配信するという激アツな情報を知り、夜ご飯を食べながらライブを見てました。
途中で仕事の対応が入ってしまったため、1時間程しか見れなかったのですが、画面越しでも打首は最高でした。
ちなみにyoutubeは10万人ほどの視聴があったようです。
子持ち邦ロック好きにはこういう楽しみ方もアリだと感じた
これすごい決断だったんだなと記事を読んで感じました。
だって、中止にしたことでチケット買った人への払い戻しをして、でも会場は押さえたまま無観客でライブやって、さらにyoutubeで配信するために色んな機材や環境を整えて、それを急ピッチで準備したんだから、大赤字だし徹夜続きだろうし大変だったんだろうと思います。
それゆえ他のバンドにそんなこと求めないでくださいね、ウチがおかしいんですって言ってると思うんです。
でも小さい子ども持ってて、気軽に預けられる人いなくて、ライブハウス/フェス会場行けない。さらにライブ全編はフル参戦出来ないかもしれない(出来るかもしれない)私にとってはこういう仕組みめちゃくちゃ有難いなと感じました。
終わったライブ映像をDVDとかで見るっていうのも良いんですけど、
やっぱりあのリアルタイムで繋がっていて現場の興奮とかを感じるって終わってしまったライブ映像とは格段に違うんですよ。
「次どの曲⁉うおーー!!」みたいなのを一緒に感じたいんですよ。
でも小さい子ども連れてライブハウスはなかなか行けない。行ったとしても子供のことが気がかり過ぎて楽しめない。
でも動画配信だったらそれも織り込み済みで子供の様子を気に掛けつつライトに楽しめると思いました。
これ無料配信だったから大赤字なんだろうけど、
フツーに観客いる状態で、ライブ配信を希望する人も通常の6割位の値段でお金取って、本人認証的なセキュリティシステムを駆使してお金払った人だけが見れるようにとかできたらいいのにな~と思いました。
が、やっぱ難しいよね・・。私がお金払ったとしても家で配信したら家族も見るわけだし。そしたらタダ乗りが出てきちゃうもんね・・・。
でも今回の打首獄門同好会の無観客ライブは全然お金払わせてください!って感じでした。
youtubeで生配信している他のライブ
イチバンドでこういうのやったのおそらく打首だけだと思うのですが、
フジロックで同じようなことを去年やってました。
夫は去年これでフジロック楽しんでました。
ガッツリは全部見れないけど、普段の生活の合間にyoutubeつけてライブを感じれるっていうのが良いですよね。
打首さんは他のバンドに求めないでくださいと言っているのですが、
やっぱりこういう世の中がもっと広まればいいのにな~と思わずにはいられません。
そしてそういうモノに対して自分のお金を使いたいと思いました。
▼打首獄門同好会のyoutubeチャンネル